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招致パネリスト

パネリスト決定しました!
パネリスト詳細は以下の通りです。

海外招致パネリスト

イラク:カリドイドリッシ 医師
 私は日本人の多くがイスラム教に関して間違った理解をしていると認識しています。 イスラム=テロではないと私は強く主張したいです。 ムスリムは明確にテロに反対していますし、罪のない人々を傷つけたり、命を奪ったりすることを絶対に許しません。 そして現在、私たちこそがそのテロの犠牲者だと思います。

イラク:アッバス・カラフ・アリ 医師
 日本に来たとき、爆発により命を失ったりとテロに苦しむ私の国が、他国とは違うということを感じました。 しかし、私はまわりの日本人に助けられ、それらの問題を克服することができた。 そして私はイラクの人々が平和に暮らし、国が発展することを望みます。

イスラエル: アリク・ガトラー 元兵士、平和活動家
 イスラエルとパレスチナは、アイデンティティー形成にお互い貢献しあっているのに、分離壁によって互いの交流を妨げ、人間としての類似点を見えなくさせている。

パレスチナ:ヒシャム・サルサー
パレスチナのヘブロン市で、圧制と支配のもと育ってきた。 分離壁の現状や未来、壁の中での人々の生活を伝えたい。

アメリカ:ベンジャミン・ダルトン 関西外大留学、Towson University卒 ABCインターン(現在)
メディアが社会に与える影響について語りたい。日本ではメディアによって人々が自国の文化を忘れ、西洋などの他国の文化に傾倒しすぎている。日本人の誇りを取り戻してほしい。

国内(留学生)パネリスト

中国:胡マ(コシン) 早稲田大学大学院生
現在の中国の事情を紹介し、そして中国が東アジアの隣国および世界の国々とどのように付き合っていくべきかについて述べたい。

日本:阪本奈緒 京都女子大学
サークルのメンバーとしてではなく、バイセクシュアルの代表としてではなく、1人の個人として、「ヘンタイ」の視点も加えつつ、平和って何だろうってことを語り合いたい。