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「メディア」−なんとなくみんな興味があって、かっこいいイメージがするもの
です。ではなぜそれほど人気があるのでしょうか? 
それは、メディアは多くの面白い要素から成り立っているからだと思います。
人とのコミュニケーション、娯楽性、ニュース性、テクノロジーの発達、ビジネ
ス・・・みなそれぞれの分野に興味があって「なんとなく」人気になっているの
ではないでしょうか。

国際問題を考える上で、メディアの功罪は大きく、かつ急速に性質が変化してい
ます。
この分科会では今の「なんとなく面白そう」を掘り下げ、状況を整理し、どう
やってメディアと付き合っていったらいいか、海外のメディア事情を含め勉強し
ていきたいと思います。

【予定】毎週月曜18時〜同志社大学寒梅館にて1時間勉強会
11/07
11/14 テーマ:これまでのメディアの歴史−共通点と特長
11/21 テーマ:各国メディア事情俯瞰−中東のメディア報道によるステレオタ
イプ、情報格差の「南北問題」
11/28 テーマ:メディアリテラシー
12/03 会議本番
(変更あり)
コーディネーター
一原理彦(いちはら みちひこ)
京都大学 総合人間学部4年

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